2004年
吹上子ども会クリスマス公演「蜘蛛の玉が虹色に光るとき」
2004.11.23
会場には子ども・大人あわせて40人ぐらいが入り、舞台の目の前に子どもたちが座っていた。私語もあまりなく、動きがコミカルなところは笑いも見えたが、最後までじっと芝居を観てくれていた。
公演後はビンゴゲームを開催。みんな息をのんでビンゴカードとにらめっこし、一喜一憂していた。
最後はお待ちかねの宣ちゃんによるマジックショー。「ブラックマジック」に身を包んだ宣ちゃんの巧みな話術とテクニックに、子どもたちよりも花いちのメンバーの方が大爆笑!「バット!」が流行るかなー・・・。
全てのプログラムを終えて、全員で昼食をいただいた。お弁当まで用意していただき、楽しいひとときを過ごすことができた。
吹上のスタッフの方には、仕込みからゲネ、そして本番までいろいろとお心遣いいただいた。ありがとうございました。

城北小学校PTA依頼公演「蜘蛛の玉が虹色に光るとき」
2004.11.3
2000年11月に一度公演させていただいた城北小学校PTAから依頼があり、2回目の公演となった。滑稽な動きをしたときは笑いが見られたし、最後までおとなしく観てくれた。芝居が終わった後は、恒例の座長による演劇教室。大人も子どもも楽しめた演劇教室であった。

丹波青い鳥学級公演(朗読劇)「かがみ草子」
2004.8.27
会場は春日町の「ハートフル春日」。到着したときには会場準備がされており、台上にイスをセットするだけだった。しずかちゃんがビデオ、悟さんが音響のセッティングをして、きっかけ合わせをした。
10時から2時間の時間をいただいていたので、前半1時間は玲ちゃんのつてで、岡野親子太鼓の皆さんに出演していただいた。子どもと大人合わせて総勢31名での演奏は迫力があり、学級生の方も参加して太鼓を体験されていた。
後半1時間が花いちの出番。やっぱり本番は強いんでしょうか?昨日までの練習よりもテンションが高く、学級生の方々も真剣に聞き入ってくださり、笑いもチラホラと・・・。多少カミカミ個所もありましたが、無事に終了!
学級生のお礼のお言葉の中に、「川柳の遠山先生と、花いちもんめさんはこのプログラムには欠かすことができません」といっていただいた。ぜひ来年も参加させてください!

2004.3.6 東岡屋子ども会公演 「蜘蛛の玉が虹色に光るとき」