2016年

日本遺産認定第1号の18件が所在する自治体が集う「日本遺産フォーラム in 丹波篠山」が、たんば田園交響ホールで開催されました。フォーラムでは、認定団体が横のつながりを深め、観光振興などに活かしていこうと、篠山市が中心となり「日本遺産連盟」の結成を宣言。参加した15団体の代表者によるパネルディスカッション「日本遺産サミット」では、認定の効果や、認定後進められている取り組みなどを発表。また、丹波篠山楽空間のよさこい踊りや、篠山演劇サークル「花いちもんめ」による公演「篠山はええとこや」、フィナーレには篠山デカンショ節保存会によるデカンショ踊りが披露されました。

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日本酒の日のイベントにお呼びいただいてのお芝居「瓢の酒」。
国の有形文化財に指定されている、寛政９年創業の鳳鳴酒造さんの酒蔵が会場でした。
ほろ酔いホールと名付けられたイベントスペースに、花いちのオリジナル定式幕を吊り、新作喜劇を演じさせていただきました。
歴史的建造物の酒蔵の中で、お酒にまつわる喜劇ができ、観てくださった方々に笑っていただけて、楽しい時間を過ごすことができました。
会場にお越しの皆さん、アカペラで出演されたブルーボイセスの皆さん、お呼びくださった主催者の鳳鳴酒造の皆さん、ありがとうございました。
 

松竹新喜劇関係者の皆さまのご協力により、大盛況にて終えることができました。
心より感謝申しあげます。
松竹新喜劇と花いちもんめのコラボが実現した感動、本物と同じサイズの大道具を作り上げた感動、花いち手作りのセットが舞台に組みあがった感動、立ち見の出る超満員の会場を見た感動、松竹新喜劇の世界を楽しんでいただけた感動、すべてが私達にとっての財産となります。
お忙しいなかお越しくださった皆さま、公演に関わってくださった皆さま、ご協賛、ご協力くださった皆さま、本当にありがとうございました！

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